海外SNSで話題!今大流行中のPuppy Love加工トレンド!
Puppy Love加工とは?
AIで「子犬に囲まれる夢みたいな画像」がバズっているのをご存じですか?
最近、SNSで「Puppy Loveトレンド」として話題になっていて、普通の自撮り写真に簡単な加工をするだけで、あっという間に“犬まみれ”な幻想写真が完成します!
初めてでも気軽にチャレンジできて、犬好きの友だちとの共有にもぴったりです!
ぜひチャレンジしてみましょう!
「Puppy Love」とは?
「Puppy Love(パピ―ラブ)」は、もともと “初恋” や “幼い恋心” を表す英語の表現です!
幼い子どもや思春期の恋のように、純粋でまっすぐな気持ちを指します。
「大人の深い恋愛」というよりは、相手に夢中になって胸が高鳴るような、ピュアで甘い感情を表現する言葉です。
この意味が転じて、AI画像生成のトレンド「Puppy Love」では、たくさんの子犬に囲まれて幸せそうな瞬間を作ることで、無垢さ・愛らしさ・癒しといったイメージを強く演出しています。
子犬の可愛さと「純粋な愛情」というニュアンスがぴったり重なるため、SNSで人気を集めています!
「Puppy Love」加工の作り方
準備するもの
- Geminiアプリ(無料版でOK)
- 加工元の写真(全身が映っていて余白のある写真を推奨)
- 後述するプロンプト文
「Puppy Love」加工の簡易手順!
- Geminiアプリを開いて新しいチャットを開始
- 「+」ボタンをタップして、「ギャラリー」から元となる写真を選択
- チャット入力欄下部の「🍌画像」ボタンをタップ
- 後述のプロンプトをコピペして送信
- 生成された画像を長押しして保存
「Puppy Love」加工のプロンプト紹介
今大流行中の「Puppy Love」加工を作るためのプロンプトは下記の通りです!
コピーボタンで簡単にコピーができるのでぜひ試してみてください!
※ 下記プロンプトでは犬種を「ゴールデンレトリバー」としていますが、犬種は自由に変えて試してみてください!
添付された写真をベースに、同じ犬種・同じ月齢の小犬を8匹ほど追加してください。被写体の足元から周囲に自然に散らばるように配置し、1~2匹は私の膝の上に登っています。実際の環境光に合わせて影と質感を統合してください。犬種は「ゴールデンレトリバー」でお願いします。元の写真の人物・背景は一切変更せず、子犬のみを追加してください。
AI EBISU編集部で実際にやってみました!
前述の簡易手順に従って一つ一つ丁寧に解説しながら進めていきます!
皆さんも一緒にトライしてみましょう ✨
今回、「Puppy Love」加工に使用する画像はこちら!

① Geminiアプリを開く
まずはGeminiアプリを開いてみましょう!
まだインストールしていない方はアプリストアで「Gemini」と検索してみてください。

② プラスボタンをタップして「ギャラリー」から用意した画像を選択


③ ツールボタンをタップし、「🍌画像を作成」をタップ

④ プロンプトをコピペして送信

生成した画像を長押しして保存

完成した画像がこちら!📸
とっても素敵な「Puppy Love」加工の画像が完成しました!✨

「Puppy Love」加工をさらに可愛くにするための独自プロンプト
もっと色々な犬種にカスタムして作りたい!という方のために、AIEBISU編集部が独自で作成したスペシャルプロンプトを掲載します!
より詳しく条件を指定できるので、自分なりのカスタムをしてさらに可愛い「Puppy Love」加工を作ってみてください!
犬種の変更

添付された写真をベースに、同じ犬種・同じ月齢の小犬を8匹ほど追加してください。被写体の足元から周囲に自然に散らばるように配置し、1~2匹は私の膝の上に登っています。実際の環境光に合わせて影と質感を統合してください。犬種は「柴犬」でお願いします。元の写真の人物・背景は一切変更せず、子犬のみを追加してください。
サンタ帽を被らせる

添付された写真をベースに、サンタの帽子を被った同じ犬種・同じ月齢の小犬を8匹ほど追加してください。被写体の足元から周囲に自然に散らばるように配置し、1~2匹は私の膝の上に登っています。実際の環境光に合わせて影と質感を統合してください。犬種は「ゴールデンレトリバー」お願いします。元の写真の人物・背景は一切変更せず、子犬のみを追加してください。
おもちゃを咥えさせる

添付された写真をベースに、おもちゃを咥えた同じ犬種・同じ月齢の小犬を8匹ほど追加してください。被写体の足元から周囲に自然に散らばるように配置し、1~2匹は私の膝の上に登っています。実際の環境光に合わせて影と質感を統合してください。犬種は「ゴールデンレトリバー」お願いします。元の写真の人物・背景は一切変更せず、子犬のみを追加してください。
よりクオリティを上げるための追加指示文例
- 「子犬の毛色は〇〇色にしてください。」
- 「すべての子すべての子犬がこちらを見ている状態にしてください。」
- 「一匹の子犬はフリスビーをくわえています。」
- 「子犬の毛は〇〇カットで表現してください。」
- 「子犬の姿勢や表情は重複させず、自然なランダム性を持たせて配置してください。」
上手に生成するコツについて
写真選びのポイント 📸
- 全身が写っている
- 明るい場所で撮影されている
- 子犬を入れるための余白がある
- 複雑なポーズをしていない
よくある問題とその対処法
問題1:子犬の数が想定より少ない
→ 「10~15匹」などと多めに指定
問題2:好みの見た目にならない
→ プロンプトに「○○な毛色の○○犬」と具体的に追加。
または実際の犬の画像を一緒に添付して送信。
SNSで人気のハッシュタグ
最後に、SNSで人気のハッシュタグを紹介します!
最高の「Puppy Love」加工画像が生成出来たら、ぜひSNSでシェアしてみてくださいね!
- #PuppyLove
- #子犬加工
- #犬まみれ写真
- 子犬のいる生活
- #ai加工
- #Gemini
AI EBISU 